最近本当に健康には気をつけています。
ちょっとでも気を緩めると、
お菓子を食べてダラダラしてしまう・・・
だめですね。
今回は「シュガーフリー」「化学調味料フリー」の生活について、
その楽しさを紹介します。
Contents
アラフィフともなると体調管理に気をつけなければならない
しかし、アラフィフともなると・・・
睡眠不足や砂糖の取りすぎなどの悪い生活習慣で、すぐにだるさとかの自覚症状にでてきます。
特にお菓子を食べていたころは、今考えてみると、1日中だるかったように思います。
血糖値が乱高下していたんでしょうかね。
実際に健康診断でも、ここ5年くらいずっとヘモグロビンa1cが5.7と要注意範囲。
(正常値は4.6~5.6未満)
このヘモグロビンa1cの値を大した事ないと思うか、今のうちに対策しようと思うかで
50代以降の人生が変わってくると思います。
まず「シュガーフリー」生活をはじめた
私は2020年9月から、スナック菓子やケーキ・和菓子など、とにかくあらゆる加工したお菓子を食べるのをやめています。
パンを焼く時と酢の物を作る時以外は料理に砂糖を使うのもやめました。
ハチミツや黒糖など、自然素材の糖もやめました。
人口甘味料も取らないよう気をつけています。
そうすると半年たって、かなり気分がよくなりました。
1日中の変なだるさがなくなりました。
あと、ナッツと果物と生で食べれるキュウリやパプリカなどを
小腹がすいた時の間食にしていますが、
それでまあなんとか満足できるようになりました。
味覚が整ったんですかね。
あまり刺激が強い味にしなくても満足できるようになりました。
でもなぜか甘いモノが食べたくなってしまう
少し加工食品を食べるだけで、すぐに元に戻りそうになるのを感じることがありました。
それは先日、「シュガーフリー」生活をはじめる前に買った「ポン酢」が余っていてもったいなかったので、お肉にかけて使いました。
そうすると何日か後に、ドーナツやどら焼きやケーキが無性に食べたくなってしまいました。
それは何とか食べずにやり過ごすことができたものの、
お惣菜とかコンビニの「唐揚げ」などをつい買ってしまうようになりました。
それまで食べようと思わなかったものを急に食べたくなったので、
おかしいなと考えてみたところ、
「化学調味料フリー」生活もはじめた
「ポン酢」とか他の「○○のタレ」とかの、ほぼすべてがそうですが
こういう加工された調味料には「アミノ酸等」と表記される、「化学調味料」が入っています。
調べてみると「アミノ酸等」は化学的に作られた「うまみ成分」だそうです。
ここまで気を使いだしたら、「食べられるものがないやん!」と思われるかもしれませんが、しょうがないです。
私の場合「うまみ成分」が入っている物を食べると、より強い味付けの物が食べたくなるようです。
なので、「化学調味料」は避けるしかありません。
「少しだけ・・・」で終わらせるということができないようです。
ちょっとくらいいと思っても、それが引き金になってしまいます。
より濃い味付けの物を食べはじめると結局元に戻るので、
と決意を新たにしました。
「シュガーフリー」「化学調味料フリー」の生活はすごく楽しい!!!
そして、まず「ポン酢」を捨てました。
それから、ケーキなどお菓子が食べたくなったら、
リンゴやバナナなど甘い果物を食べてやり過ごしています。
塩・味噌・醤油などの化学調味料の入っていない調味料で料理する、自然な味付けで満足できるようになりました。
それで人生楽しいのか? と思われるかもしれませんが
ウォーキングで内臓脂肪が2.5→1.0に減ったのも、
(ウォーキングのおかげももちろんですが、)
「シュガーフリー」と「化学調味料フリー」も大きいと思っています。
体調と肌の調子がいいのが一番いいことです!
これからも「シュガーフリー」「化学調味料フリー」生活を続けられるよう、
食生活に気をつけていきたいと思います。
なかなかこのような生活をしている人が周りにいないので、
あまり理解されずさびしいですが、
「シュガーフリー」「化学調味料フリー」生活をする仲間を増やしていきたいと思います。