こんにちは!せいこです!
今日からは、私が買って良かった家電ベスト1、2位に君臨する、シャープヘルシオのウォーターオーブンとホットクックについて紹介します。
最近はコロナの影響で、おうちで料理する機会が増えましたよね。特に大阪市など感染者が多い地域に住んでるので、なるべく自炊を心がけています。ヘルシオシリーズは、高いので買うときは躊躇しましたが、今は大満足!!お惣菜を買う頻度が劇的に減りました。壊れても、またすぐ買うと思います。
私がヘルシオの事を知ったのは、勝間和代さん著「勝間式食事ハック」を読んだことがきっかけです。
3年くらい前「毎日、健康で、美味しいものを、安く、手軽に自炊したい!」と思って、ずっと料理本を探していました。
主婦を10年以上してても、私のように料理センスのない人は、一向に料理の腕は上がらないし、料理本とにらめっこしながら作ったらそれなりに美味しくなるけど、そんなのは毎日続かない。めんどくさい。冷蔵庫の余りものを見ても、何も思いつかない→結局、弁当、外食してしまう→お財布にも体にもあまり良くない、という悪循環に陥っていました。
極めつけは、ここ5年くらいずっと、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値が糖尿病予備軍数値から下がらなくなったことです。HbA1cとは、1~2か月の平均血糖値です。
余談ですが、私は決して太ってないです(当時の身長158センチ、体重46キロ)。でもやはり40代からは代謝が落ちるんですね。身長、体重は変わらないけど、体の中身の組成は中年になるんです。具体的には、30代と食生活は変わらないのに、腹囲・血糖値・コレステロール値が上がりました。40代からは、30代までと違う食生活にしないと健康は維持できないと感じています。
お財布にも、体にもやさしいのは自炊しかないと思いつつも、できない、なんとか料理が簡単で美味しくなる定義が知りたいと思ってたところで出会った勝間本が、当時の私が考えていたことにドンピシャの解決法でした!!とにかく、料理に対する新しい概念に、ガビーン…そんな方法があったのねー!!と衝撃を受けたことを今でも思い出します。因みに、これからヘルシオシリーズに挑戦される方は、最新刊の「勝間式 超 ロジカル料理」がオススメです。
その衝撃の定義とは
- 食材に合わせた 切り方をマスター
- 食材に合わせた 塩分量をマスター(塩にこだわる)
- 食材に合わせた 調理温度と時間の管理をマスター
この3点さえ守れば、誰でもおいしい料理ができるということです。ただ3つ目が、素人では、はっきり言って無理!〝野菜は70度で15分加熱〟とかなんですよ。それをスイッチポンで管理してくれるのが、ヘルシオシリーズです。
ということで、主人にプレゼンの上、とりあえず、値段の安いホットクックから導入しました。
最初に作ったのは「かぼちゃのスープ」(from勝間さんのrecipe)
一口食べた瞬間、”ホテルのコース料理にでてくるやつやーーー!”と感動の美味しさでした。しかも、私がしたのはかぼちゃを切る→材料計って、塩と水を入れて、スイッチポン→お知らせブザーで牛乳投入 以上です。
凄くないですか!!
今では、ホットクックで、カレー、シチュー、味噌汁、野菜・豆・芋を蒸す、炒め物などいろいろしています。というわけで、2年くらい使ってみてのメリット・デメリットです。
<メリット>
- 材料入れて、スイッチポンで一品できる(我が家のホットクック様 稼働中は、テレビでYouTube見ながら洗濯物を片付ける時間になりました)
- カレーやシチューなど、料理によっては予約できる(ホットクックには、もともと予約できるメニューが内蔵されている。全部ではないですが。)
- 自分で作るより、はるかに美味しい!!(これが一番!)
<デメリット>
- 置き場所の確保が必要→でもキッチンに置き場所ない場合は、使う時だけコンセントの近くに持って行って、後は物置など空いたスペースに置けますよ。
- 家電なので、いずれ壊れる時がくる→それでも、スイッチポンで火加減お任せできるのは超助かります
- 初期投資費用がかかる→うちは毎日使ってるので、外食など考えると元とったなと思ってます
結局、デメリット書きつつ、対処法を書いてる自分がいる...というわけで、劇押しということです。一度、検討してみて下さい。
そのうち、ヘルシオ ウォーターオーブンについても書きます。
ではまた!
まとめ
ホットクックを使えば家事は超らくちん!!!