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こんにちは!せいこです!
今日は、私のホットクック活用法をレビューします。買った当初は、付属レシピ通り作って、成功したり失敗したり。また調理家電に慣れなくて、フライパンに戻って炒めたりしてましたが、ヘルシオで炒めた方が断然美味しいので、またヘルシオに戻ったり。勝間さんの本やYouTube、また他のユーチューバーさんでヘルシオの動画をアップされてる方のを参考に試行錯誤するうちに、だんだん仕組みを理解してきて、ある程度、レシピなくてササっと作れるようにはなりました。今は料理する時は、ウォーターオーブンかホットクック、もしくは、両方稼働してますし。もうこの2つがない生活は考えられません。基本、今は3食自炊なので、2人分といえど、毎日作っても3日くらいで食べきってしまいます。そんな風に試行錯誤していきついた、私なりのホットクック活用方法4点を紹介します。
- 一汁三菜にしたい時→ウォーターオーブンでメインの肉を焼く&ホットクックで汁物作る
- 1日出かける時→カレー、シチュー、おでんなど、予約ができるメニューを、材料切ってホットクックに入れて、晩御飯時間に出来上がるようにセットしてから出かける(帰って来たら、部屋にいい匂いが漂ってて幸せな気分になりますよ)
- めんどくさい時→ホットクックに野菜と肉と塩とオイルor味噌を入れ、3分炒める(ホットクックの手動炒めは野菜のうま味がでで本当に美味しいです)
- 常備菜&おやつ→ホットクックに水150mlとサツマイモやかぼちゃを入れて、手動「蒸し板を使って蒸す」で15分~20分蒸す(ほくほくのサツマイモやかぼちゃになります。私はおやつにしてます)
大体、こんな感じの作業をぐるぐるまわしてます。飽きそうと思われますが、調味料の種類や使い方で変化をつけて、飽きないように工夫してます。
- 塩&オリーブオイル→さっぱり味
- 味噌&醤油&ごま油&唐辛子&水溶き片栗粉→中華風
- 塩&ごま油&唐辛子→ナムル風
という感じです。(まあ、すべてなんちゃって中華とかですが、それなりになりますよ。なるべく化学調味料と砂糖を使わないようにしてるのでこんな感じになります。)
ホットクックを使いこなすポイントは!
- 使いこなしてる人の真似をする!→私は勝間和代さんの本「勝間式 超ロジカル料理」に載ってるレシピ通りに作ってます。慣れてきたらそこからアレンジ。後は、YouTubeでシュガーフリー研究家のかよさんの動画も参考にしてます。最初はとにかく真似る!
- 調理家電の付属レシピは参考にしない→「勝間式 超ロジカル料理」P43にありますが、ホットクックは自動で調理してくれる「無水鍋」とのこと。今まで見たことも経験したこともない、新しい概念の家電なので先入観を捨てること!
- ホットクックと向き合う時間を作る→先程の新しい概念の家電ということで、慣れるのに少し時間がかかります。最初は片手間ではとっつきにくいです。で、めんどくさくなってフライパンや鍋の感覚でできる調理に戻りそうになりますが、そこをぐっと我慢して、ホットクックとガチで向き合う時間を確保します。新しいスマホに慣れるのに少し時間かかるじゃないですか…そんな感じです。お休みの日に、気晴らしにイオンに行くのを1日我慢して(←それ、私)ホットクックと向き合う。イオンに行ったら、たまたまセールしてて買う予定じゃなかった洋服を買って、家に帰ってあれーってなって(←それ、私)。イオンに行って、せっかく来たからと、シュークリームやどら焼き買って、だらーっと過ごすのをやめる。(←それ、私)イオンが悪いわけではないですよ。目的を持って行こうと自分に言い聞かせる今日この頃です。
- 調味料にこだわる→②とも関係しますが、ヘルシオシリーズで調理すると、素材そのものの味が引き出されて、ほとんど調味料かけなくても美味しくなるので、化学調味料が添加された、「○○のたれ」、「〇〇の素」とかコンソメを使わなくてよいです。先ほども少しふれましたが、私が使う調味料は、塩、味噌、酢、酒くらいかな。砂糖も使ってないです。その方が逆に、ホットクックの良さを実感できます。
ちなみに今日の晩ごはんは、一昨日、ホットクックで作ったクリームシチューです。勝間さんの本のレシピで作ってるので、市販のルーは使わず、調味料は、塩&オリーブオイルだけで、後は水と牛乳です。後味さっぱりで本当に美味しいです。今日は晩ご飯作らなくていい!バンザイ!
では、また!
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