3ヶ月前くらいに、衣類スチーマーを購入し使っています。
結果、衣類スチーマーだけで十分、アイロンが不要なことが分かりました。
なので、古いアイロンとアイロン台を捨てることにしました。
アイロン台は粗大ごみ
大阪市の場合、アイロンは普通ごみで出せます。
しかし、アイロン台は幅・奥行・高さが30㎝を超えるので、有料の粗大ごみとなります。
アイロン台を買い替えようと思った時期
我が家のアイロン台は15年以上使っている年代物。
しかも10年くらい前に、私が誤って踏んでしまって、真ん中に割れ目がありボロボロです。
アイロン台を買い替えようと思っていた時期もありました。
どうせなら楽にアイロンがけできればと、立ってアイロンをかけれる大きいタイプの物に買い替えようと思いました。(ニトリで見て、当時よっぽど買おうか悩みました)
しかし、あまりにも大きくて使わない時の収納に困るなあ!と躊躇していました。
アイロン台を買い替えなくて正解だった
そうしているうちに、衣類スチーマーの性能が最近良くなってきていることが分かりました。
早速、衣類スチーマーを買いました。
その結果、アイロンのいらない生活ができるようになりました。
「あの時にアイロン台を、衝動買いしなくて良かったな!」と思っています。
モノを買う時は捨てることも考えておかないと
買う時はテンションがあがって、買うことだけを考えてしまいがちですが、
収納や捨てる時の事も考えて、買わないといけないなと思います。
今回、アイロン台を捨てるにあたってつくづくそう思いました。
しかも大きい物ほど、粗大ごみ代も高くなります。
モノを捨てる時はとっとと捨てる
捨てるモノ1つだけでも、とっとと手続きすべきです。
後で捨てようと、納戸や見えない所に置いておくと、
そのまま存在を忘れてしまってしまうことさえあります。
しかも、そういう物がどんどん溜まってしまうと、
もう捨てる作業自体をしたくなくなって、開かずの扉化していまいます。
私は1つだけでも、すぐに大阪市の粗大ごみセンターに連絡するようにしています。
と思われるかもしれません。
確かに、昔は電話がつながりにくくて面倒でした。
なので、ある程度まとまってから電話していた時期もありました。
しかし今は、電話だけでなく、パソコンやスマホでネット申し込みもできるようになりました。
なので、電話が繋がらずイライラすることもなくなりました。
最近は、思い立ったらすぐに申し込みをするようになりました。
すぐにコンビニに粗大ごみシールを買いに行って、
すぐに受付番号を記入して、玄関の目立つ所に置いておきます。
そうすると、毎日、粗大ごみを目にして、
「早く捨てなければ」という気持ちを維持できるからです。
スッキリした頭と部屋を維持するために、
新しいモノを買う時は慎重に、捨てるモノを出す時は迷わず、
モノと付き合っていきたいと思います。