「健康のために魚を多めに、できれば週に3回は食べましょう!」
な~んて、よく言われますよね。
我が家も魚料理は、せいぜい週2回でした。
しかも、お刺身が多かったです。
なぜか?
それはずばり、私の作る魚料理がまずかったからです。
・・・焼くと→パサつく、煮ると→魚くさい、身がちぢむ・・・
毎回ではないですが、美味しくできる時とまずい時の差がけっこうあるんですよね。
(大阪のスーパーにならぶ魚の鮮度にもよると思いますが)
私は大雑把な性格なので、魚を美味しくするための適度な下処理とかできません。
ところが、そんな我が家でも週3回以上魚料理を美味しく食べれるようになりました!
なぜか?
ヘルシオウォーターオーブンとヘルシオホットクックを導入したからです。
ヘルシオウォーターオーブンの、
- まかせて「焼き」
- まかせて「網焼き」
- まかせて「炒め」
あたりのメニューで調理するようになってからは、美味しく魚を食べられるようになりました。
更に魚貝のレパートリーを増やしたいと、
ヘルシオホットクック付属のレシピ本を見ていたら、「いい魚料理のメニューがありましたよ!」
それは、
「ブイヤーベース」コース
Contents
ヘルシオホットクックの「ブイヤーベース」コースであれば、日常使いの魚貝類も美味しいブイヤーベースに
材料の「ムール貝」を見て、「こんなのご近所のスーパーにないしね~」と。
いい材料を使わなければ、美味しいブイヤーベースなんか作れないと思い込んでいました。
ところがホットクックを使いこなすようになったある日、「ピ~ンッときましたよ~っ!」
「ブイヤーベース」コースであれば、日常使いの魚貝類も美味しくなるのでは?
つまり、「魚貝」にとって「最適温度+時間」で調理するコースなのではと。
早速、日常使いの魚貝類で「ブイヤーベース」コースで作ってみることにしました。
- ムール貝→あさりで代用できるよね(ダシがでればいい)
- エビ、イカ→高いのでなくていいよね
- にんにく→匂いがあまり好きではないので入れなくていいよね
- 白ワイン→日本酒しかないなぁ。少ししかないから水足すかな
魚が好きではない主人も大満足。レパートリーが増えてバンバンザイです!
ヘルシオホットクックでブイヤーベースを作るお気に入りレシピ
最近のお気に入りレシピは、
<材料>
- たら・・・2切
- あさり・・・1パック(砂抜きしておく)
- トマト・・・小4個(乱切り)
- 玉ねぎ・・・2個(薄切り)
- しめじ・・・1パック
<調味料>
- 塩・・・全重量×0.3%~0.4%(魚介からダシがでるので控えめにしました)
- 日本酒+水・・・100ml
- オリーブオイル・・・大1くらい
ヘルシオホットクックでブイヤーベースを作る手順はとっても簡単
<手順>
- 鍋にまず、玉ねぎ・トマト・しめじ・ピーマンを入れる
- 次に野菜の上に、たら・あさりをのせる
(※ホットクックは下に水分の多い野菜を入れると鍋が焦げつかなくてよいです) - 調味料を入れる
- ホットクックの「メニュー」→「カテゴリーでさがす」→「スープ」→「ブイヤーベース」を選択してから
- 「スタート」でスイッチポン。
1時間くらい、コトコト煮込んでくれます。
出来上がり!
「うまい!」
‘たら’があまり好きではない主人も絶賛でした!
まとめ
ヘルシオホットクックの「ブイヤーベース」コースで魚貝類を煮ると絶品メニューが出来上がりますよ!
持ち前の低温調理で、
’たら’も’あさり’も身が小さくならず、「ふわふわ!」
とっても食べ応えがありました。
ホットクックの「ブイヤーベース」コースは
他にもいろいろな魚貝類で試せると思ったので、
これからヘビロテしていきたいです。