今回は、
ヘルシオウォーターオーブンの神機能!
「まかせて〇〇」機能4つ
を紹介します。
4つの機能とは、
- まかせて網焼き
- まかせて焼き
- まかせて炒め
- まかせて蒸し
です。
- 家事をしないといけないけど、めんどくさがりな方
- 仕事等も多忙だが、家事もしないといけない方
- ヘルシオの機能をもっと活かしたい方
Contents
ヘルシオウォーターオーブンの「まかせて網焼き」
「まかせて網焼き」で調理すると、
鶏もも肉は、皮パリパリ、肉汁ジューシーなお店ででてくるような一品になります。
ヘルシオがない時は、フライパンで必死に皮に焦げ目をつけていましたが、
こんなにパリパリに焼けたことがありません。
鶏肉と一緒に、野菜をのせて網焼きすることもあります。
量が増えると加熱時間を増やしたり工夫はいりますが、
一度に何品か作りたいので天板てんこ盛りにすることが多いです。
ヘルシオウォーターオーブンの「まかせて焼き」
私は、イワキというメーカーの耐熱ガラス容器に、
キッチンバサミで切った鶏肉、トマト、きのこ、ナスなどを入れて、
3~4人分、一気に「まかせて焼き」にして作ります。
イワキの耐熱ガラス容器は保存容器としても使えるので、
余ったものはそのまま蓋をして冷蔵保存、翌日の私のお昼ご飯にしています。
グラタンも同様に、イワキの耐熱皿に入れて焼きます。
※ここで「まかせて網焼き」と「まかせて焼き」の違いについて
ヘルシオの使い方で参考にしてるユーチューバーの川畑華代さんという方がおっしゃっていましたが、
肉や魚を焼く場合に、脂を落としたい料理をするときは「網焼き」、
そうではない時は「焼き」ということになるようです。
とりあえず、私はぶ厚めのお肉や魚を、その日の気分で「網焼き」にしたり「焼き」にしたりしています。
サバはヘルシオで「網焼き」でも「焼き」でも、本当においしくなります。
実際、主人はサバが嫌いでしたが、ヘルシオで焼いたサバを私が食べていたら、あまりにおいしそうに見えたらしく、
お試しで食べてみて、そこから焼きサバを好んで食べるようになりました。
ほんと凄い!
ヘルシオウォーターオーブンの「まかせて炒め」
八宝菜を「まかせて炒め」で調理するには、
切った白菜・人参・ピーマン・しめじ・ナスなどを天板に並べ、
その上に、イカ・エビ・ウズラ卵を並べ、塩とオリーブオイルをかけて、
スイッチポン!
出来上がったものに、水溶き片栗粉をかけて完成です。
とにかく、イカ・エビがめっちゃおいしくなります。
イカとかエビとかフライパンで焼くと固くなるじゃないですか?
ヘルシオで焼くと、歯ごたえありつつふわっと焼けます。
何より見た目の焼き色が本当においしそうに見えます。
ヘルシオウォーターオーブンの「まかせて蒸し」
蒸すに関しては、「ソフト蒸し」機能の方を使うことが多いです。
「ソフト蒸し」は○○度で○○分加熱という設定ができる機能です。
「まかせて蒸し」より細かく設定できるので、
特にホウレンソウなど繊細な葉物野菜を蒸す時に使っています。
70度で12分とかピンポイントで作っています。
ホウレンソウは「ソフト蒸し」で作ると、
歯ごたえもありつつ野菜の美味しさを感じられる仕上がりになります。
「勝間式 超ロジカル料理」の本に食材ごとの適正加熱温度と加熱時間がざっくり載っているので、それを参考にしています。
- 葉物系、キノコ、豚薄切り肉→70度10~15分
- ナス→70度20分
- 根菜→100度15分
- 芋類かぼちゃ→100度20分(イモ類はホットクックで手動蒸し20分でしています。)
私は、葉物系のホウレンソウと小松菜とキノコを一緒に蒸す、根菜は根菜だけで蒸す、芋とかぼちゃだけで蒸すという風に、
同じ加熱温度と加熱時間帯のものを集めて、一気に蒸して、副菜としてちびちび食べています。
ヘルシオウォーターオーブンの「まかせて〇〇」はメッチャ便利!
普段、この4つの機能をぐるぐる回して料理を作っています。
「まかせて」網焼き&焼き&炒め&蒸しは、・・・
とにかくめっちゃ便利です!
冷蔵庫にある野菜やお肉(冷凍もOK)を適当に天板に並べて、
塩とオリーブオイルかけて、「まかせて」○○のスイッチポンするだけです。
ほんとうにこれだけなんです!
フライパンで作るよりおいしい一品ができます。
ヘルシオウォーターオーブン、価格はかなり高い(10万円前後)ですが、
ラクして家事ができて、しかもおいしい料理が作れるのであれば、
十分、元が取れると思いますがいかがでしょうか?