こんにちは、せいこ(@seiko_gontablog)です。
何年か前からミニマリストって流行ってますよね。
私はミニマリストさんの書かれた本の写真のスッキリ片付いた部屋に憧れて、どんどん断捨離していた時期がありました。
我が家には、特に100均のこまごましたグッズがたくさんありました。
100均って便利そうと思ってついつい買ってしまうんですよね。
アボカドむき器とか、ゆで卵の皮がするっとむけるように小さい穴を開けるやつとか。
でもそうした細々したものが収納場所を占領して使いにくくなったので、毎日使わない物や用途が1つに限られているものはどんどん捨てていきました。
究極のミニマリストさんは、ダイニングテーブルとかソファとかなくてアウトドア用の折りたためるイスを使ったり、布団も寝袋で対応とかしたりいていますね。
1つの物をいろんな用途で使って収納場所を減らして、空間をスッキリさせるよう工夫しています。
その考え方を参考にしたわけです。
Contents
ただ断捨離するだけでなく必要なモノは置いておかないと
ですが、捨てすぎていたある日「あっ、スッキリはするけど手早く家事をするにはある程度の道具は必要だな」と考えを変えました。
包丁1本あれば料理はできるけど、便利なキッチンツールを使うことで料理への精神的負担が減ります。(もうめんどくさいから、今日はお弁当!というのがなくなるわけです)
幸せを感じるためのミニマリスト思考なので、今は自分のレベルに合わせたミニマムライフ、なるべくシンプルな暮らしを目指すことにしています。
それで100均キッチンツールなんですが、
「便利そう」と思って購入したけど、
そうでもなくて使わなくなるという失敗を数々してきた中で、
これは便利!ずっと使い続けよう!と思っているものをこれから3つ紹介していきます。
100均キッチンツール 3選
1.ダイソー、ヘタ取り器
トマトやイチゴのヘタ、ピーマンの種が取れます。
私はピーマンの種は取りにくいので使っていないですが、トマトのヘタはサクサク取れて気に入って使っています。
それまでは包丁でトマトのヘタを取っていましたが、ちょっとしたこのような道具で楽にヘタ取りできるので気に入っています。
すぐ取り出せる場所に収納しています。
2.ダイソー、小さい網かご
ヘルシオウォーターオーブンで蒸し物をする時に重宝しています。
天板のちょっと空いたスペースに置いて、切った野菜や卵を入れて蒸しています。
3.セリア、キッチンの扉にかけるフック
私は、料理をする時に流しの所の扉にこのフックをセットし、そこにゴミ袋をかけて、生ごみをバンバン捨てています。
こうすると流しに三角コーナーを置かなくていいです。
隣の扉にもう1セットのフックをセットし、ごみ袋をかけてプラゴミ用として使っています。
料理で使う食材の袋を開けたらすぐにプラゴミ用のゴミ袋に入れれるので便利です。
100均以外のキッチンツールもまた紹介したいと思っています。
では、また!