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ヨーグルトメーカーは、タニカの「ヨーグルティア」を使う4つのメリット【ラク家事のススメ】

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せいこ
せいこ
こんにちは、せいこ(@seiko_gontablog)です。

私はヨーグルトが好きで、毎朝必ず食べています。

自分で作って食べようと思い、5年ほど前にヨーグルトメーカーを買いました。

いろいろな機種があるなかで、私が選んだ機種は、

せいこ
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タニカヨーグルティアです。

理由は単純で、妹が使っていて良さそうだったからです。

わたしが買った機種はYM-1200です。

当時9000円くらいだったと思います。

買ってから5年間、3日に1度は「ヨーグルティア」でヨーグルトをつくっています。

使い始めると、ますます気に入りました。

せいこ
せいこ

ヨーグルティア」いいですよ!
 メリットを紹介していきますね。

Contents

【メリット1】市販のヨーグルトを買うよりも、「ヨーグルティア」で作る方がコスパがよい

はっさかうヨーグルティアでは種菌として、スーパーで売っているヨーグルトが使えます。

例えば、種菌としてブルガリアヨーグルト100g使い、そこに1000mlの牛乳を入れて発酵させます。

一度作ったヨーグルトは、次に作るときの種菌として使えるので、2回目からはブルガリアヨーグルトを買わなくてもよいです。

なので、ほぼ牛乳代だけでずっとヨーグルトが食べれるのでとてもお得です。
(本当は何回か使いまわしたら、新しいヨーグルトを買った方がいいらしいです)

コスパの比較は以下になります。

①明治ブルガリアヨーグルトを買って食べる場合

400g=138円(税別)です(我が家の行きつけスーパー)

つまり、100g=約35円

②「ヨーグルティア」で作って食べる場合

牛乳は1000ml=188円(税別)です(我が家の行きつけスーパー)

ブルガリアヨーグルト100gは35円です

ヨーグルティアで1回に作れる量が、1000g+100g=1100g

金額にすると、188円+35円=223円

1100gを223円で作れることになります

ということは、100g=約20円となります

(便宜上、大体1g=1mlとして考えます)

せいこ
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ヨーグルティア」で作る方が、約15円もお得です!

【メリット2】「ヨーグルティア」は操作が超簡単

せいこ
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発酵する温度と時間を設定するだけ!
  • 温度→25℃~65℃の範囲で1℃ずつ温度設定が可能
  • 時間→1~48時間の範囲で1時間ずつ設定可能

また。発酵食品を作る時は、通常容器を煮沸消毒しないといけません。

しかし、ヨーグルティアは電子レンジで煮沸消毒でいいと、説明書に書かれています。

簡単ですよね。

ちなみに我が家の場合、あまりオススメはしないですが、容器を煮沸消毒しないで使っています。

理由は、容器は食洗器で洗っているので高温のお湯で洗う段階で消毒されているかなと思ったからです。

それで問題なく、ヨーグルトが作れているので、まあいいかなと。くれぐれも、オススメはしないですよ。

【メリット3】「ヨーグルティア」で甘酒、塩麹、納豆なども作れる・天然酵母の発酵もできる

温度と時間を細かく設定できるので、いろんな発酵食品が作れます。

我が家でも、たまに甘酒や塩麹を作ることもあります。

今度は天然酵母の発酵にもトライしたいと思っています。

余談ですが、低温調理器具として使う人もいるみたいです。
(私は発酵食品を作る以外には使ったことないですが・・・)

【メリット4】「ヨーグルティア」はデザインがオシャレ

スッキリしたデザインと落ち着いた色で気に入っています。

色は、蓋の色がグレー・水色・ピンクの3色から選べたと思います。

我が家はグレーにしました。

グレーが他のものとも合わせやすくて良かったと思っています。

【おまけ】「ヨーグルティア」で、もっとこだわったヨーグルトを作るには

もっとこだわりたい方は、粉末のカスピ海ヨーグルトケフィアヨーグルトの種菌を取り寄せる方法もあります。

その方が、よりオリジナルのヨーグルトを楽しめると思います。

ケフィアヨーグルトは、日本では市販で売っていないので、ケフィアが食べたいという場合は種菌を取り寄せるしかないです。

私も取り寄せて、粉末の種菌を使ってみたことあります。

確かに市販のものよりとろみがでたり、便秘解消により効果があったような気がします。

でも結局、注文するのが面倒になったので、今はスーパーで手に入るヨーグルトを種菌にするのでいいかなと思っています。

思いっきりヨーグルトを食べる生活いいですよ~!

せいこ
せいこ
では、また!