私は2020年9月から元気に50歳をむかえるため、
運動としてウォーキングをすることと、食事の改善を行ってきました。
食事の改善としては、
- シュガーフリー(砂糖を取らない)
- 加工食品を極力とらない
ということで、ポテチやケーキなどの間食もやめることにしました。
そしてこの生活を続けて7ヶ月たちました。
7ヶ月続けてみて、
- 便秘解消
- 内臓脂肪が減ってきたこと
今回は間食の話にしぼって、
加工食品の間食をやめるための5つの工夫
加工食品の間食を7ヶ月やめ続けての感想
Contents
加工食品の間食をやめるための5つの工夫
①3食きちんとオイシイものを食べる
「ヘルシオウォーターオーブン」や「ホットクック」を導入して、 とてもオイシイものが食べれるようになりました。
そうすると、お菓子を食べたい欲求が減りました。
②よく寝る
睡眠不足になると、ストレスで食欲が増進されるそうです。
確かに以前は、睡眠不足になるとイライラして、お菓子を爆食いしてしまっていました。
今は睡眠時間、7時間は確保できるように気をつけています。
③間食したい時は、生で食べられる野菜やナッツ・果物など
皆さん、間食といえば何を思いつきますか?
ポテチやケーキ、ドーナツとかではないですか?(今までの私はそうでした。)
しかし最近、「それはテレビやCMなどで刷り込まれた思い込みなんじゃないかな?」と考えるようになりました。
「野菜やナッツ・果物だって、小腹が満たせればいいのでは?」と思います。
しかもナッツや果物とかの方が、食物繊維やビタミンがとれるし”いい”ですよね。
(罪悪感もないし・・・)
調理しなくていい野菜を選べばいいんです。
私は、きゅうりやプチトマトを常備しています。
きゅうりは洗ってそのまま半分に折って、かじりついています。
(主人にはカブトムシみたいだなって言われていますが・・・笑)
甘いものがどうしても欲しい時は、甘めの冷凍マンゴーとかバナナ・冷凍ブルーベリーを食べています。
冷凍ブルーベリーは最強の抗酸化食材らしいですよ。これも冷凍庫のスタメンメンバーです。
④家にポテチやケーキなど加工食品を置かない
見ると食べたくなるので、視界に入らないようにすることが効果的です。
家にポテチやケーキなど加工食品を置かないようにしました。
欲しいと思っても、わざわざコンビニやスーパーに買いに行くとなると面倒ですよね。
面倒だから買いに行かなくなり、そのうち欲しいと思う気持ちさえ忘れるようになりました。
⑤テレビやCMを見ない
③とも関係がありますが、テレビの「ラーメン特集」とかCMの「新作お菓子」とか、見ると食べたくなりますよね。
テレビの CM が如何に、食欲、物欲を刺激するかがよくわかります。
見ないと気にならないので、いらない刺激は避けるようにしています。
行動経済学に「ナッジ」という理論があります。
Google の実験なのですが、社員に自由に食べれるお菓子コーナーを作ったそうです。
お菓子コーナーに遠い人より、近い人の方がお菓子をたくさん食べたそうです。
人間は目にすると、欲望の方に誘導されるんだと思います。
加工食品の間食を7ヶ月やめ続けての感想
便通が良くなった
本当に以前は便秘がちだったのですが、改善されてきました。
内臓脂肪が減った
体重計で内臓脂肪値が、2.5→1に減りました。
自分でも目視で分かるぐらい
お腹まわりがスッキリしました!
まとめ
以上、
加工食品の間食をやめるための5つの工夫
加工食品の間食を7ヶ月やめ続けての感想
を紹介しました。
これからも健康への知識を身につけながら、コツコツ健康増進がんばります!